ユーチューブで見つけダウンロードしたものです。大正時代のSPですから音は悪いですが大変珍しいものです。
歌詞は、八木節の発祥のページをごらん下さい。
youtubeを見ていたら、素敵な木崎温度を見つけました。
演奏は、新潟県の十日町市で行われたようで、八木節のルーツである木崎音頭の更にルーツ、新保広大寺くずしの大会で行われたようです。画面も鮮明で、歌詞までついています。
つぶやきのページに書いた色地蔵の文句も出てきますが、男女が逆になっています。編者が子どもの頃聞いたので、記憶違いのようです。つまり、木崎の色地蔵は女なのです。
やはり、なんとなく八木節のルーツだという感じはします。
歌詞に出てくる明神様へは、子供のころ母に連れられて見に行ったことを覚えています。
以下をクリックしてください。
余談ですが、この画面を見ていたら、世良田の屋台が復活したことを映したものが沢山ありました。大変嬉しいことです。
念のためurlを書いておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=Xw8sFwAFYzU
やはり、八木節のルーツの一つと言われている、横樽音頭がyoutubeで1つだけありました。八木節ルーツいわれている木崎の木崎節と同様に、例幣使街道の一部分の玉村町(現在は伊勢崎か前橋に合併でしょうか?)に伝わっています。